結婚アドバイザーの心得<20項目>
1.結婚アドバイザーという仕事に誇りを持つ。
2.結婚アドバイザーという仕事が、少子高齢化の今、社会から求められている仕事だと認識する。
3.会員さんは消費者(お客様)と認識する。
4.プロの結婚アドバイザーとして、自信を持って会員さんに対応する。
5.人と人とを結ぶ仕事であり、物を扱う仕事と違うことを認識する。
6.お客様を募集する時、正確かつ誠実な情報を提供する。
7.法令に従い、入会から退会まで結婚相手紹介サービスを提供する。
8.法令遵守のため、積極的に研修会等に参加し日々の業務に生かす。
9.成婚まで導くために適切な指導が必要であるが、会員さんに合った方法に努める。
10.お相手から選ばれる確率の低い方に、想定される活動状況を明確に説明する。
11.お相手への希望条件が多い方に、想定される活動状況を明確に説明する。
12.会員さんへの連絡は、正確に迅速に行なう。
13.結婚相談所間の交流は、正確な会員情報を共有することから入る。
14.結婚相談所間の交流は、社会通念上の時間内(午前10:00~20:00)で行うのが望ましい。但し、緊急時はこの限りではない。
15.結婚相談所間の交流は、会員さんのお見合い・成婚に向けて信頼関係を持って行なう。
16.会員同士のトラブル等の相談を受けた場合は、該当結婚相談所間でお互いに誠意を持って対応する。
17.成婚退会は、結婚相手紹介サービス終了となるので、その後の処理を迅速に行なう。
18.途中退会は、退会時まで誠意を持ってサービスを提供し、その後の処理を迅速に行なう。
19.所属団体からの苦情等の問合せには、誠意を持って回答する。
20.消費者センター等公的機関からの問合せには、誠意を持って回答する。