お相手選び、お見合い、成婚までの指導<20項目>
1.相手に対する希望を、自分で明確にするようアドバイスをする。
2.相手にも希望がある事を伝え、自分とのバランスが大切である事をアドバイスする。
3.希望条件以外の方から申し込みがあった場合、相談所の判断で会員に勧めてみるのも提供サービスの1つである。
4.複数のお申し込みをし、複数の承諾があった場合、全てのお見合いはしなければならないので、会員の条件等を考慮し申し込み方の指導をする。
5.承諾したお見合い、承諾を貰ったお見合いをキャンセルする場合はペナルティが発生する事を伝え、規定等を事前に会員に知らせる。
6.両親からのお見合い申し込み依頼があった場合、本人が了解しているか確認が必要である。キャンセル規定が会員同様適用される事を伝える。
7.お見合い前日の確認を会員及びお相手相談所に行なう。
8.会員にはお見合い当日の服装チェックなどアドバイスをする。
9.お見合い当日、会えない場合の連絡方法等を会員に伝えておくが相手相談所とも必ず連絡が取れるようにしておく。
10.お見合いの結果は、なるべく早く連絡をして貰うが、お見合い当日の会員同士の連絡先交換は禁止されている事を伝える。
11.交際に入った場合、会員規約を守り交際する事が、成婚する為に必要であるとアドバイスする。
12.交際中への会員への連絡を定期的に行ない、交際状況の把握をする事で会員に対し適切なアドバイスが出来る。
13.相手相談所と連絡を取りながら、交際中のお相手の情報を知る事で会員への適切なアドバイスが出来る。
14.交際期間が過ぎても結果が出せない会員は、面談を行ない何が原因で結果が出せないのか、一緒に考え本人に気付いて貰う。
15.交際期間の延長を認める場合は、延長期間を明確にし、会員にその旨を書面で伝え、期限がきたら必ず結果をだす事を約束して貰う。
16.成婚の報告があったら、成婚料の支払い方法を会員に確認する。2人で相談所まで出向いて貰うと、お祝いの気持ちを伝える事が出来る。
17.成婚は提供サービスの終了になるので、預かっている個人情報は速やかに返却する。但し相談所保管の書類は返却しない。
18.成婚後、破談になったと相談を受けた場合は、相談所の判断での対応になる。
19.相談を受ける場合は、破談になった原因が相手にあったとしても成婚後は相手相談所に問い合わせは出来ない事を伝える。
20.改めて会員として活動する場合、破談になった原因を考慮しそれぞれの場面でアドバイスをする。料金は相談所で決める。